2025-10-01 00:00:00

ミニ大通の窓辺から

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【受注販売から始まる、クリスマスリース】

札幌の冬は早く、10月になるとガーデナーは庭の手入れや翌春の準備に取り掛かりますが、花屋はクリスマスリースの受注販売を始め、クリスマスに向けた準備がスタートします。

 

受注販売とは、ご注文をいただいてから花材を仕入れ、新鮮な素材で制作する販売方式です。とりわけ、希少なコロラドモミを使うクリスマスリースは、今月中に市場へ発注する必要があります。

 

価格は7,700円。10月中旬から週間ほどで、お渡しは11月下旬、数量限定の販売です。写真は昨年のものですが、3種類の針葉樹とユーカリの蕾を使ったリースは、その冬の彩りが雪景色にも美しく調和します。(2025.10)