2026-01-06 18:00:00

ミニ大通の窓辺から

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【ミモザをイタリアから】

花屋が「ミモザ」と呼んでいるのは、黄金色の小粒の花をつけたアカシアのことで、アカシアにはさまざまな種類があります。戦後、日本の花屋で多く扱われてきたのが銀葉アカシアです。札幌の百合が原公園の温室に大きな木があり、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

 

同じく札幌の滝野すずらん丘陵公園の「ぽかぽかテラス」にて新年から開花しているのはパールアカシアです。また、相思樹とも呼ばれる柳葉のアカシア・コンフューサは、台湾ではとても馴染み深い存在だといいます。

 

もっとも、ミモザとはオジギソウの学名ですが、南仏やイタリアで主流となっている房アカシアの羽状複葉の形がよく似ていることから、ミモザの名で呼ばれるようにありました。1月の下旬に、イタリアから届くこの房アカシアは、花が大きく、香りもひときわ豊かです。(2026.1)